年末といえば、映画見ない病のわたしが年に1度映画館に出向く機会。特に観たいものもなかったんだけど、たまたま招待券をいただいたので「源氏物語 千年の謎」を観に行ってきた。

紫式部と光源氏のふたつの物語が交錯する、新しい「源氏物語」ということらしい。わりとオカルトな要素強めな印象。昔、古文の授業ではじめて源氏物語を読んだときもおもったけど、六条の御息所こえええええ。

うーん、正直なとこせっかく年一の映画なんだからもうちょっとちゃんと選べばよかったなといったかんじ。ネットでみたモテキのほうがおもしろかったなw
Posted by petite-tomo | 2011-12-29 23:55 | 本と映画 | Add Comments
ノルウェイの森水曜日なので、珍しく映画でも。「ノルウェイの森」を観てきた。映画館で映画を観るのは、ちょうど1年前の THIS IS IT 以来ではなかろうか。年末になると映画を観たくなるのか? わたしは。友人と話してて話題にのぼったり、少し前に村上春樹が「ノルウェイの森」や「ダンス・ダンス・ダンス」を書いている頃の旅行記である「遠い太鼓」を読んでいたり、ちょっとした怖いもの見たさもあいまって、まあ観てみるか、という気になった。映画を観る前にサクッと原作を再読。最初に読んだのは大学生の時で、当時はなんでこの小説がそんなに売れたのかよくわからなかったけど、多少は大人になっているであろう今改めて読むと、いろいろとおもうところはあった、ような気がする。でもちょっと今は村上春樹のあの文体や独特の雰囲気に素直に入り込める気分じゃなかったかもな。なんとなく。

で、映画。ある程度予想はしていたけど、生身の人間が実際に台詞として言うとこうも陳腐な印象を受けるのかと。なんかもうクライマックスにむかうにつれどんどん白々しくなっていった。それでいてあらすじだけ抜き出すと、とにかく人がどんどん死んで主人公がいろんな女とセックスする話、になっちゃうわけで、どうしようもない。もちろん登場人物たちはそれぞれに過去を抱えていて、それが死とセックスにつながってきて、まあひとつのテーマになってるわけだけど、長編を2時間ちょっとに収めようとするとどうやっても端折られる部分が出てくるわけで、そうなるとますますその部分だけが浮き立つ形になってしまう。テンポも早いから原作を読んでいないならいないでわけわかんなそうだし、やっぱり難しいよね、といったところ。

とまぁコキ下ろしててもしょうがないので、、、映像はきれい。昭和の古臭いかんじなんかはいいなあとおもった。登場人物の服装とか髪型とか、部屋の中の家具とか小物とか雰囲気とか、タクシー初乗り100円とか(笑)。あとは細野晴臣と高橋幸宏。出演してるの知らなかったので細野晴臣がきておおっ、とおもい、高橋幸宏もきたもんだから、坂本龍一もくるか!? とおもったけど、こなかった。あと糸井重里も出てたね。ロケ地に早稲田大学が使われていて、文キャンも出てて、ものすごくなじみ深い場所が出てくるたびに懐かしくてうれしい気分になった。映画本編と関係のないとこではけっこう楽しめたのでよしとする。松山ケンイチはけっこう雰囲気合ってるなとおもった。緑役の水原希子もかわいかった。髪型が特に。
Posted by petite-tomo | 2010-12-29 23:11 | 本と映画 | Add Comments
GELATIN SILVER, LOVE
APA アワード 2009 の招待券をいただいたので、写美に行ってきた。
広告作品部門と写真作品部門があって、どちらもすごかった。
広告写真は広告写真だから、やっぱうわーすげーこんなん撮ってみていーてかここ行ってみたいーみたいな。写真作品部門は「作品」だね。なんか PGR でまた写真展やるとかいってるんだけど、なんかとってもお勉強になった。テーマをどう表現してるのかとか、写真の組み方とか、いろいろと。私はまだまだ「作品」にはできてないなーって。なにかを表現できるところまで技術なりセンスなりもってけるといいなあとおもった、わけでした。

で、せっかくの写美。これだけで帰るのもモッタイナイ。ロビーで案内を見ると、1F のホールで ゼラチンシルバー LOVE(音注意)という映画が上映されてる。実はこれ、先々週かな、写美に来た時予告編が流れてたんだけど、ちょうどパイパーを観た後だったこともあって、宮沢りえのあまりの美しさにくぎづけになったのだ。なので普段映画をまったく観ないわたくし、たまにはいいなとおもってそれを観ていくことにした。

シアターで映画を観るなんていつぶりだろう。よかったわー。なんだろな、ストーリー的には微妙なんだけど(笑)、映像としての美しさかな。全編に漂う怪しげな雰囲気もなんか好き。トレーラーにもあるけど、宮沢りえがゆで卵を食べるシーンは、エロティックで、残酷さすら感じさせ、そしてとにかく美しい。

監督は操上和美さんという人で、この方写真家なのね。だからなのかなー、映画の中で静止画としてもすごくいい瞬間が何度もあった。構図とか、物や人の切り取り方とか、写真を撮る目線っていうのかなあ。なんかそう感じた。あーここ撮りたい! みたいなシーンも多くて、なんか自分がおさんぽカメラしてるのをスクリーン通して観てるような感覚で、すごい面白かった。主人公の永瀬正敏が劇中で使っているライカがとってもステキング。いまマニュアルなカメラ欲しくなっちゃってて、よけいに欲しくなっちゃた。で暗室作業のシーンとか・・・うひー、やってみたい! なんかツボなとこがいっぱいな映画でした。こんど 500ml の水で 12分30秒きっかりのゆで卵作ってみようっと。
Posted by petite-tomo | 2009-03-15 22:51 | 本と映画 | 2 Comments
早いもので今年も残すところあと11ヶ月ですね
今日は当日券狙いでノダマップ観にいこうかなとおもってたんだけど
昨日からのじゃんじゃか降りの雨ですっかりやる気を失い断念
久々にひきこもりでぐだぐだの休日を決めこみベッドでゴロゴロ
そしたら「おや? 何か届いたようです」ですよ
ホントの「おや? 何か届いたようです」ですよ
いやもうホントにありがとうありがとう感謝感激雨霰
早速バックアップをとるのであります


夕方には雨上がるみたいなのでそしたら実家帰るべな

テレビで博士の愛した数式やってたので観た
これ原作がすごい好きで映画観たいとおもいつつ
映画観ない病なので観ないまま忘れてた
原作再読したくなった
数学は哲学だなあ
Posted by petite-tomo | 2009-01-31 10:43 | 本と映画 | 3 Comments
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